歯科矯正
最終更新日:2025年12月19日
大人の歯列矯正はやめたほうがいい?経験者の約9割が「やってよかった」と回答した理由

この記事でわかること
- 大人の歯列矯正経験者の約9割が「やってよかった」と回答
- 「歯根吸収」や「歯肉退縮」など、大人特有のリスクと回避策を解説
- 後悔しないためには「複数の医院比較」「費用の総額確認」が重要
大人になってから歯列矯正を考えたとき、「やめたほうがいい」という声を耳にすることがあります。
確かに、歯や歯茎への負担、治療期間や費用など、年齢特有のリスクがあるのは事実です。
しかし、正しい診断と治療計画のもとで行えば、見た目の改善だけでなく健康面にも大きなメリットをもたらします。
この記事では、大人の歯列矯正が「やめたほうがいい」と言われる理由をで詳しく解説。後悔しないための判断ポイントも、実際の矯正経験者のアンケートを交えて紹介します。

目次
- 大人の歯列矯正は危険?やめたほうがいいと言われる理由4選
- ①歯の根が短くなる「歯根吸収」のリスクがあるから
- ②歯茎が下がる「歯肉退縮」(ブラックトライアングル)が起こりやすいから
- ③健康な歯を抜くケースがあるから
- ④治療期間が長くなりやすいから
- 大人の矯正「やめたほうがいい人」とは?
- そもそも矯正できない?「やめたほうがいい(適応外)」となる人の特徴
- やってよかった?大人が歯列矯正をするメリット【経験者アンケート】
- 経験者の約9割が「やってよかった」と回答
- 実感した効果1位は「噛み合わせ」、2位は「見た目」
- 大人になって歯列矯正を始めた人の例
- 30代:総額33万円/治療期間4ヶ月
- 40代:総額33万円/治療期間10ヶ月
- 50代:総額33万円/治療期間6ヶ月
- 大人の歯列矯正で後悔しないための3つの判断ポイント
- ①複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較検討する
- ②費用総額と追加料金、治療期間を事前に確認する
- ③治療中の痛み・食事制限や治療後の保定(後戻り)について理解する
- 大人の歯列矯正に関するよくある質問(FAQ)
- 子供の矯正と大人の矯正、何が違いますか?
- 差し歯やインプラント、銀歯があっても矯正治療は可能ですか?
- 矯正装置が目立って仕事や発音に影響しませんか?
- 矯正で口元が下がりすぎて「老けた」印象になることはありますか?
- 信頼できる矯正歯科クリニックや医師の選び方は?
- 「大人の歯列矯正はやめたほうがいい?」と迷ったら矯正歯科に相談しよう
大人の歯列矯正は危険?やめたほうがいいと言われる理由4選

大人になってからの歯列矯正は、見た目や噛み合わせを改善できる一方で、年齢ならではのリスクや注意点もあります。
ここでは、大人の歯列矯正で「やめたほうがいい」とされる代表的な4つの理由について解説します。
①歯の根が短くなる「歯根吸収」のリスクがあるから
大人の歯列矯正では、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こる可能性があります。
これは、矯正で歯を動かす際にかかる力が歯根の先端部分に影響し、徐々に吸収されてしまう現象です。

歯根が短くなると、歯を支える力が弱まり、将来的にグラつきやすくなるなどの問題につながります。
特に大人は歯や歯周組織の回復力が若いころより低下しているため、歯根吸収が進行しやすい傾向が強いため、リスクを理解したうえで矯正を検討することが重要です。
②歯茎が下がる「歯肉退縮」(ブラックトライアングル)が起こりやすいから
大人の歯列矯正では、歯茎が下がる「歯肉退縮」が起こるリスクがあります。
大人の歯茎は子供に比べて弾力性が低いため、歯の移動に伴う骨や歯肉の変化についていけず、歯茎の位置が下がってしまうことがあります 。

その結果、歯と歯の間の歯茎が下がり、三角形の黒い隙間ができる「ブラックトライアングル」が発生することがあります。
これは病気ではありませんが、「すきっ歯に見える」「食べ物が詰まりやすくなった」と見た目や機能面で後悔する原因になりがちです。
③健康な歯を抜くケースがあるから
大人の顎は成長が止まっているため、歯を並べるスペースが不足している場合、顎を広げることが難しく、便宜的に歯を抜いてスペースを作ることがあります。
虫歯でもない健康な歯を失うことは、身体的にも精神的にも大きな負担です。
また、抜歯をしたことで口元のボリュームが減りすぎ、「口元が寂しくなった」「ほうれい線が目立つようになった」と感じるケースもあり、慎重な判断が求められます。
④治療期間が長くなりやすいから
大人の歯列矯正は、若いころに比べて治療期間が長くかかる傾向があります。
これは、加齢とともに歯を支える骨や歯周組織の代謝が低下し、歯の移動スピードが遅くなるためです。
実際、マウスピース矯正「Oh my teeth」のデータでも、年齢が上がるにつれて「再矯正(計画通りの歯並びにするため追加で矯正を行うこと)」の割合が高くなるという傾向が見えています。
「もう少し若いうちにやっておけばよかった」と後悔しないためにも、気になったその時が“一番若い”タイミングとして、早めに検討することが大切です。
大人の矯正「やめたほうがいい人」とは?

リスクやデメリットを理解していても、現在の状況によっては、今すぐ矯正を始めるのを「やめたほうがいい(時期を待つべき、または慎重になるべき)」ケースがあります。
- 虫歯や歯周病の治療がまだ終わっていない人
- 重度の歯周病で歯を支える骨が溶けてしまっている人
- 経済的な余裕がなく、途中で支払いが困難になる恐れがある人
上記のような特徴に当てはまる場合は、治療を始めても中断してしまったり、トラブルにつながったりすることがあるため、自己判断せずに歯科医師へ相談してみましょう。
そもそも矯正できない?「やめたほうがいい(適応外)」となる人の特徴
本人のやる気や条件が整っていても、歯や骨の状態によっては、医学的な理由で「矯正できない(適応外)」と診断されることがあります。
たとえば、マウスピース矯正「Oh my teeth」の初回診断データ(2025年2月~7月)では、19.11%の方が「適応外(不適合)」として治療をお断りしています。
では、具体的にどのような理由で「適応外(やめたほうがいい)」と判断されるのでしょうか。その内訳を見てみましょう。
▼主な適応外の理由
記事掲載用の適用外理由割合 | 内訳 |
重度の歯並びの乱れ・抜歯が必要 | 59.0% |
歯や歯周組織の健康状態 | 24.9% |
骨格的な問題 | 7.6% |
抜歯以外の歯科治療との併用が必要 | 5.2% |
年齢や歯の成長段階 | 2.6% |
歯の本数に関する問題 | 0.8% |
このように、すべての人が歯列矯正ができるわけではありません。重要なのは、矯正ができない理由を正直に伝えてくれるクリニックを選ぶことです。
無理な契約を勧めず、リスクを提示してくれる歯科医師のもとで診断を受けることが、後悔しないための第一歩といえるでしょう。
「私の歯並びはマウスピース矯正で治るの?」と迷ったら、まずはOh my teethの無料診断へお越しください。

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やってよかった?大人が歯列矯正をするメリット【経験者アンケート】
「痛い思いや高いお金を払って、本当に満足できるの?」 そんな不安を解消するため、今回は実際に大人になってから歯列矯正をした経験者250名を対象に、独自のアンケート調査を実施しました。
ここからは、リアルな満足度や、実際に感じたメリットについて、データをもとに解説します。
調査概要
- 対象:直近5年以内に治療を終えたマウスピース矯正経験者 250名
- 調査方法:オンラインアンケート調査
- 調査期間:2025年2月28日〜3月1日
経験者の約9割が「やってよかった」と回答
アンケートの結果、「矯正をしてよかったと思いますか?」という質問に対し、87.2%の人が「そう思う」と回答しました。

- 矯正をしてよかったと思いますか?(n=250)
- そう思う:87.2%(218名)
- そう思わない:12.8%(32名)
年代別に見ても、30代・40代で約89%がポジティブな回答をしており、仕事や家庭で忙しい世代でも、矯正後の満足度が非常に高いことがわかります。
「やめたほうがいい」という噂がある一方で、実際に治療を終えた人のほとんどは、その結果に満足しているのが現実です。
実感した効果1位は「噛み合わせ」、2位は「見た目」
では、具体的にどのようなメリットを感じているのでしょうか。 「矯正を終えて、実感した効果」を聞いたところ、最も多かった回答は「噛み合わせが改善した(52.8%)」でした。

- 実感した効果ランキング(複数回答、n=250)
- 噛み合わせが改善した:52.8%(132名)
- 見た目が気にならなくなった:44.0%(110名)
- 口内の健康が向上した:29.2%(73名)
一般的に歯列矯正というと「見た目をきれいにするもの」というイメージが強いですが、実際には半数以上の人が「噛む機能の向上」を実感しています。
特に40代では67.4%もの人が噛み合わせの改善を挙げており、年齢を重ねるほど健康面での恩恵を感じている人は少なくありません。
また、「自信がついた(22.0%)」「自然に笑えるようになった(22.0%)」という精神面でのポジティブな変化を感じている人も多いです。
大人の歯列矯正は、単なる美容目的だけでなく、心身の健康への投資として価値があるといえるでしょう。
大人になって歯列矯正を始めた人の例
アンケート結果からもわかるように、大人になってからの矯正には多くのメリットがあります。 しかし、「頭ではわかっていても、自分の年齢で本当にきれいになるのかイメージが湧かない」という方もいるでしょう。
そこで、実際に大人になってからマウスピース矯正「Oh my teeth」で歯並びを整えた方の症例を年代別にご紹介します。30代から50代まで、忙しい日々の中でどのように理想の口元を手に入れたのか、実際の治療期間や費用とあわせてご覧ください。
30代:総額33万円/治療期間4ヶ月

このケースは、30代男性が部分矯正で前歯の歯並びを整えた例です。
治療前は上の前歯に軽い重なりと傾きが見られましたが、マウスピース矯正と研磨処置を組み合わせることで、4ヶ月で歯列が整い、噛み合わせも自然になっています。
総額は33万円と比較的抑えられた費用で、非抜歯のため歯への負担も少ない治療計画となりました。
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40代:総額33万円/治療期間10ヶ月

このケースは、40代男性が部分矯正で前歯の隙間と歯並びを整えた例です。
治療前は上の前歯の間に明らかな隙間があり、全体的に歯列のバランスも乱れていました。
マウスピース矯正と研磨処置を組み合わせ、10ヶ月かけて少しずつ隙間を閉じ、前歯の位置を整えています。
費用は総額33万円で、非抜歯のため歯へのダメージも最小限に抑えられました。
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50代:総額33万円/治療期間6ヶ月

このケースは、50代男性が部分矯正で下の前歯の歯並びを整えた例です。
治療前は前歯の重なりが強く、歯列も乱れている状態でした。
マウスピース矯正と研磨処置を併用することで、6ヶ月で歯列をまっすぐに整えることに成功しています。
総額は33万円で、治療負担を最小限に抑えつつ、短期間で結果を得られたケースです。
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大人の歯列矯正で後悔しないための3つの判断ポイント
大人になってからの歯列矯正には、多くの人矯正経験者250名へのアンケートで「治療を始める前に知っておけばよかったこと」を聞いたところ、回答は大きく3つのポイントに集中しました。
ここからは、実際に経験者が「もっとこうすればよかった」と後悔したリアルな声をもとに、失敗を防ぐための重要な判断ポイントを解説します。
①複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較検討する
最も多かったのが、「もっといろいろな歯科医院を回って決めればよかった」というクリニック選びに関する後悔です。
歯科医師によって治療方針(抜歯するかしないか、どの装置を使うかなど)や技術力は大きく異なります。
1つの医院だけで即決せず、複数のクリニックでカウンセリングを受け、納得できる医師を見つけることが重要です。
実際のアンケート回答より
- 「もっといろんな歯医者と比較すれば良かった」
- 「複数のクリニックから見積りをもらって比較すればよかった」
- 「ネットで口コミサイトや比較サイトやブログやSNSで面倒だけど徹底的に調べてとにかくコスパが良い所を調べることが大事」
このように、医師の方針が自分の希望(出っ歯を治したい、抜歯したくない等)と合致しているかを確認するためにも、セカンドオピニオンを活用しましょう。
②費用総額と追加料金、治療期間を事前に確認する
次に多かったのが、費用と期間に関する「想定外」への後悔です。
「思ったより高くなった」「期間が延びた」という声は非常に多く、契約前の確認不足が原因となるケースが目立ちます。
実際のアンケート回答より
- 「治療にかかる総額の見積もりや確認を事前にしつこいくらい、歯科医に嫌な顔をされても絶対やっておいた方がいい」
- 「どの程度治療期間がかかるのか、どの程度費用がかかるのかはもっと気を付けておくべきだった」
- 「期間が思ってたより長かった」
- 「追加料金をしっかり調べる」
矯正治療は、装置代以外にも調整料や保定装置代などの追加費用がかかる場合があります。
トータルでいくらかかるのか(総額)、期間が延びた場合の追加料金はあるのかを、書面等の形に残るもので確認しておくと安心です。
【注意】歯列矯正は安さだけで選ぶと危険?追加料金の落とし穴
矯正料金には、主に「トータルフィー制(定額)」と「回数制(都度払い)」の2つがあります。 「回数制」は一見安く見えますが、治療が長引くと総額が跳ね上がるリスクがあるため注意が必要です。
- 回数制(都度払い)
- 仕組み: 通院のたびに調整料(3,000円〜1万円程度)を支払う。
- 特徴: 歯が動くスピードには個人差がある。「半年で終わる予定が1年かかった」という場合、通院回数が増えたぶんだけ費用が発生し、最終的に予算オーバーになる可能性がある。
- トータルフィー制(定額)
- 仕組み: 治療開始前に、矯正終了までの総額を提示する。
- 特徴: 基本的に追加料金が発生しない。治療期間が延びても、装置の作り直しが発生しても費用が変わらないため、費用面での心配が少ない。
「結局高くついた…」という失敗を防ぐなら、最初から総額が明確なトータルフィー制のクリニックを選ぶのが安心です。
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③治療中の痛み・食事制限や治療後の保定(後戻り)について理解する
3つ目は、治療中の生活の不便さや、治療終了後の「保定」の重要性についての理解不足です。
矯正中は痛みや食事制限があるだけでなく、装置が外れた後も「リテーナー(保定装置)」をつけなければ歯が元の位置に戻ってしまう(後戻り)リスクがあります。
実際のアンケート回答より
- 「ワイヤー治療が終わっても絶対にマウスピース(保定装置)をサボってはいけないこと。」
- 「マウスピース矯正をしたが前歯が思ったより引っ込まないまま終わってしまった。更に舌の癖があるようで後戻りも気になった」
- 「カレーなど濃い食事を避けなければならないので、食事がうまく取れなかった」
- 「治療中は、歯がとても痛いです。」
「装置が外れたら終わり」ではありません。きれいな歯並びを維持するための努力や、治療中の生活の変化についても事前に理解することが満足度の高い結果につながります。
大人の歯列矯正に関するよくある質問(FAQ)

大人になってからの歯列矯正には、多くの人が共通して抱く疑問があります。
ここからは、大人の歯列矯正に関してよく寄せられる質問とその答えについて解説します。
子供の矯正と大人の矯正、何が違いますか?
最大の違いは「あごの成長を利用できるかどうか」です。
子供は成長期にあるため、あごの骨の成長をコントロールしながら歯並びの土台を整えることが可能です。
一方、大人は成長が止まっているため、今ある顎の骨の中で歯を移動させる治療になります 。 また、大人は子供に比べて代謝が落ち着いているため歯が動きにくく、歯茎が下がる(歯肉退縮)リスクなどにもより一層の配慮が必要です 。
差し歯やインプラント、銀歯があっても矯正治療は可能ですか?
基本的には可能ですが、条件があります。
差し歯や銀歯がある場合でも矯正は可能ですが、装置をつけるために仮歯に置き換えたり、専用の接着剤を使用したりする工夫が必要になることがあります。
ただし、インプラントは骨と結合しており動かすことができないため 、インプラントを避けて他の歯を動かすか、逆にインプラントを動かない固定源として利用する治療計画になります。
矯正装置が目立って仕事や発音に影響しませんか?
装置の種類によっては目立ちにくく、影響を抑えることが可能です。

発音については、装置装着直後は違和感があり喋りにくいことがありますが、多くの場合は数週間で慣れていくでしょう。
矯正で口元が下がりすぎて「老けた」印象になることはありますか?
治療計画によっては、口元の印象が変わることでそう感じられるリスクはゼロではありません。
抜歯をして前歯を大きく後ろに下げた場合などに、口元の張り(ボリューム)が減ってほうれい線が目立つようになり、結果として老けた印象になってしまうケースが稀にあります。
詳しくは、「抜歯矯正は口元が引っ込みすぎる?をご覧ください。
信頼できる矯正歯科クリニックや医師の選び方は?
「メリットだけでなくリスクも説明してくれるか」「費用や期間が明確か」が重要なポイントです。
契約を急かさず、治療に伴うリスクや副作用 、追加料金の有無を含む費用の総額 について丁寧に説明してくれるクリニックを選びましょう。
1つの医院で即決せず、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討し、納得できる医師を見つけることが大切です。
「大人の歯列矯正はやめたほうがいい?」と迷ったら矯正歯科に相談しよう

大人の歯列矯正は、リスクもあれば大きなメリットもあります。
年齢だけで判断せず、歯や歯茎、顎の骨の状態を正確に把握することが、後悔しない治療選びの第一歩です。
まずは矯正歯科で精密検査とカウンセリングを受け、リスクや治療方法を比較検討しましょう。
マウスピース矯正 Oh my teeth では、歯科医師が直接あなたの歯並びや噛み合わせを確認し、最適な治療プランを提案します。
初回のカウンセリングは無料で、3Dスキャンによる歯並びの可視化や治療後のシミュレーションも可能です。

「矯正をすべきか迷っている」「まずは話だけ聞いてみたい」という段階でも問題ありません。
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