Oh my teeth
ホワイトニングCTA
ホワイトニング
最終更新日:2026年9月25日

ウォーキングブリーチの費用の目安は?高い理由や対象になるケースを解説

walking-bleach-01
神経を抜いた歯が黒ずんできて「ウォーキングブリーチはいくらかかるの?」と調べている方も多いのではないでしょうか。
ウォーキングブリーチは、神経のない歯の内側に薬剤を入れて白くする方法です。1歯あたり5,000〜20,000円前後が費用の目安ですが、通院回数や根の治療の有無で異なります。
また、すべての歯の黄ばみに対応できるわけでもありません。
この記事では、気になる費用の疑問から、向いているケース・メリット・デメリットまで解説します。
miyazaki masashi doctor
歯科医師

宮崎 真至

日本大学歯学部 保存学教室 修復学講座 特任教授。日本大学歯学部卒業、博士(歯学)。米国インディアナ大学への留学を経て、2005年より日本大学歯学部 教授。2014年から2019年まで日本大学歯学部付属歯科病院 病院長を務める。保存修復学・接着歯学を専門とし、ホワイトニングに関する著書・論文多数。

ウォーキングブリーチの費用の目安

ウォーキングブリーチの費用は、1歯あたり5,000〜20,000円前後が、よく見られる費用帯です。 ただし、歯科医院によって費用は異なります。
一般的に、以下のような2つのパターンで費用が提示されていることが多いです。
  • 数回分の薬剤交換を含めたセット費用
  • 1回ごと(または1歯ごと)の費用
ウォーキングブリーチは、希望の白さになるまでに薬剤交換が2〜4回程度かかる場合が多く、回数が増えるほどかかる費用も高くなります。
また、根管治療については別途費用がかかる場合もあるため、提示される費用に何が含まれているかを事前に確認しておくことが大切です。
※ここで紹介している費用の目安は、2026年5月時点のGoogle検索上位ページに掲載された歯科医院公式サイトを参考にした目安です。実際の費用は各歯科医院によって異なります。

ウォーキングブリーチは保険適用外の自由診療

ウォーキングブリーチは、基本的に見た目の改善を目的とした審美治療として扱われるため、保険適用外の自由診療です。
自由診療は歯科医院ごとに費用を設定できるため、同じウォーキングブリーチでも差が出ます。
ただし、歯の根の状態によっては、ウォーキングブリーチの前に根の治療(根管治療)が必要になる場合があります。
その場合、別途費用がかかることが多いため、事前に歯科医院へ確認しましょう。

ウォーキングブリーチとは?

ウォーキングブリーチは、神経を失った歯の内側に薬剤を入れ、白くする方法です。
虫歯や外傷などで神経を抜いた歯は、時間の経過とともにグレー・茶色・黒っぽく変色することがあります。
こうした変色は歯の内側から起こるため、神経のない歯の変色に対しては通常のホワイトニングでは十分な変化が出にくい傾向があります。
ウォーキングブリーチは、そのような神経のない歯の内側からの変色に対して検討される処置です。
よく混同されるホームホワイトニングやオフィスホワイトニングは、主に神経のある天然歯の色味を明るくする方法。対象となる歯が異なる点は、事前に把握しておきましょう。
ただし、ウォーキングブリーチが適応できるかどうかは、根の状態や残っている歯質、過去の治療内容によって異なります。自分の歯に合う方法かどうかは、歯科医院で確認が必要です。
専門家からのひとこと
神経を失った歯が変色するのは、歯の内部で象牙質のタンパク質や血液中の成分(鉄分など)が分解されて沈着するためです。外側からの光照射や薬剤ではこの内部の沈着まで届かないため、内側から直接薬剤を作用させるウォーキングブリーチが有効となります。
日本大学歯学部 保存学教室修復学講座
宮崎 真至 先生

ウォーキングブリーチが対象になるケース

ウォーキングブリーチは、神経のない歯に適した処置ですが、歯の色の悩みがすべてウォーキングブリーチで対応できるわけではありません。
自分の悩みがどのケースに当てはまるかを整理するために、以下の表を参考にしてみてください。
歯の状態
向いている方法
神経のない歯が1本だけ黒ずんでいる
ウォーキングブリーチ
神経のある歯全体が黄色っぽい
ホーム/オフィスホワイトニング
詰め物・被せ物の色が気になる
詰め直し・作り替えの相談
歯の形や色を大きく変えたい
セラミックなどの治療が検討される場合あり
ただし、最終的にどの方法が合うかは歯の状態によって異なります。まずはかかりつけの歯科医院で確認してみましょう。
神経のない歯そのものの変色には、ウォーキングブリーチが向いていますが、神経のある歯の黄ばみや口元全体の明るさが気になる場合は、医療ホワイトニングも選択肢のひとつです。
Oh my teeth オフィスホワイトニングは、8分照射2,980円となっており、初めての方にもお気軽にお試しいただけます。
予約はスマホで完結するので、気になる方はまず詳細をチェックしてみてください。
→Oh my teeth オフィスホワイトニングの詳細を見てみる

ウォーキングブリーチのメリット・デメリット

ウォーキングブリーチを検討する際は、費用だけでなく、メリットとデメリットもあわせて把握しておくことが大切です。

ウォーキングブリーチのメリット

ウォーキングブリーチの主なメリットは、以下の通りです。
  • 自分の歯を活かしながら変色にアプローチできる(歯を大きく削る必要がない)
  • 気になる歯だけに絞って、1本単位で検討しやすい
  • 歯の状態によっては、セラミック治療などと比べて費用を抑えられる場合がある
ただし、歯の状態によっては適応外になるケースもあるため、まずは歯科医院で確認が必要です。

ウォーキングブリーチのデメリット

一方で、注意しておきたい点は以下の通りです。
  • 複数回の通院が必要になる場合がある
  • 色の変化や仕上がりには個人差がある
  • 周囲の歯と色を完全に合わせるのが難しい場合がある
  • 時間の経過とともに後戻りする可能性がある
  • 処置中・処置後に痛みや違和感が出る場合がある
  • 詰め物や被せ物などの人工物は白くならない
  • 歯の状態によっては、歯根吸収や歯の破折などのリスクが生じる場合がある
気になる症状があれば早めに歯科医院へ相談し、定期的な経過観察を受けることが大切です。
専門家からのひとこと
ウォーキングブリーチで使用する漂白薬剤が、万が一歯の根の隙間から漏れ出してしまうと、周囲の組織に炎症を起こし「歯根吸収(歯の根が溶ける現象)」を引き起こすリスクがあります。これを防ぐため、実際の治療では、薬剤を入れる前に根管の入り口を「セメントなどで強固に遮断」する安全対策が極めて重要になります。
日本大学歯学部 保存学教室修復学講座
宮崎 真至 先生

ウォーキングブリーチに関するよくある質問

ウォーキングブリーチについて、よく寄せられる疑問をまとめました。受診前の参考にしてみてください。

ウォーキングブリーチは何回で終わりますか?

歯の状態や変色の程度によって個人差があるため、何回で終わると一概には言えません。一般的に薬剤交換は2〜4回程度かかる場合が多く、回数が増えることで追加費用がかかり、最終的な費用が高くなる場合があります。
受診前に通院回数の目安と、追加費用の有無を歯科医院に確認しておくと安心です。

ウォーキングブリーチは痛いですか?

神経のない歯に行う処置なので、痛みが出ることはほとんどありません。
痛みなどの感じ方には個人差がありますが、強い痛み・腫れ・違和感が続く場合は、自己判断せず歯科医院へ相談しましょう。
専門家からのひとこと
歯の内部の神経(歯髄)はなくても、歯の周りには「歯根膜」という痛みを感知するクッションのような組織があります。何らかの原因で、この歯根膜が刺激されて痛みや違和感を覚えることがあります。

日本大学歯学部 保存学教室修復学講座
宮崎 真至 先生

ウォーキングブリーチ後にホワイトニングできますか?

ウォーキングブリーチ後に医療ホワイトニングを受けることは可能です。 ただし、処置の順番やタイミングは歯の状態によって異なるため、歯科医院で必ず確認しましょう。
周囲の歯の黄ばみが気になる方には、Oh my teethのオフィスホワイトニングも選択肢のひとつです。詳細はこちらからご確認ください。

→Oh my teeth オフィスホワイトニングの詳細を見てみる

神経のない歯はウォーキングブリーチでないと白くなりませんか?

ウォーキングブリーチ以外の方法が検討される場合もあります。
たとえば、詰め物や被せ物の色が原因の場合は詰め直し・作り替えが必要になることがあります。
また、歯の形や色を大きく変えたい場合や、歯質が大きく失われている場合は、セラミックなどの治療が選択肢になるでしょう。
神経のない歯の変色には、通常のホームホワイトニングやオフィスホワイトニングでは十分な変化が出にくいことが多いです。
変色の原因や歯の状態によって適した方法は異なるため、まずは歯科医院で確認してみてください。

ウォーキングブリーチは費用と歯の状態を確認して検討しよう

ウォーキングブリーチの費用は、1歯あたり5,000〜20,000円前後がよく見られる費用の目安です。
ただし、薬剤交換の回数などによって最終的にかかる費用は異なります。
また、基本的には保険適用外の自由診療として扱われるため、歯科医院によって費用に差があります。
ウォーキングブリーチは、神経のない歯の内側からの変色に対する治療法ですが、神経のある歯全体の黄ばみや口元全体のトーンアップには、通常の医療ホワイトニングが選択肢になります。
まずは自分の歯の状態がどちらに当てはまるかを整理したうえで、かかりつけの歯科医院に相談してみましょう。
費用だけで判断せず、歯の状態に合う方法を確認することが、後悔しない選択につながります。
神経のある歯の黄ばみや口元全体のトーンが気になる場合は、 Oh my teeth オフィスホワイトニングをご検討ください。
歯科医師監修のオフィスホワイトニングを、2,980円からお試しできます。予約はスマホで完結。プランの詳細や空き状況は、以下からご確認ください。
ホワイトニングCTA
※保険適用外の自由診療です。
矯正についてもっと知る